祝福されたブラーフマナの妻たち(17):ものがたり『シュリーマド・バーガヴァタム』第312話
「私たちは、
至上主シュリー・クリシュナに
心からの敬意を表します。
主の知性は決して乱されることはありませんが、
私たちは、主の幻影の力によって、惑わされ、
ただ、カルマの道をさまよっています。
私たちは主クリシュナの幻影エネルギーによって当惑され、
至上主を、
主の影響力を
理解することができませんでした。
今こそ、
私たちの無礼をお赦しください」。
このように、
主クリシュナを無視した罪のことを考えて、
ブラーフマナたちはクリシュナに会いたいと思いました。
しかし、彼らはカムサ王を恐れて、
ヴラジャに行こうとはしなかったのでした。
…つづく
(10巻23章50-52節)
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