ラーサ・ダンス前の出会い(5):ものがたり『シュリーマド・バーガヴァタム』第363話
情欲、怒り、恐れ、守ってあげたいという愛情、
非人格的な一体感を感じること、
あるいは主ハリと友人関係になる人は、
いつも主への思いに没頭しています。
クリシュナは生まれることなき、
すべての神秘力を持つものの主人
である至上主なのですから、
それはさほど驚くべきことではありません。
結局、主は、
この世界を解放することのできる主人なのです。
クリシュナは最高の話し手です。
ヴラジャのゴーピーたちが到着したのを見たクリシュナは、
彼女たちを当惑させるような
魅力的な言葉で歓迎しました。
…つづく(10巻29章15-17節)
0コメント