ラーサ・ダンス前の出会い(12):ものがたり『シュリーマド・バーガヴァタム』第370話

 「蓮華の目をした御方よ、
幸運の女神は、
あなたの蓮華の御足の足の裏に触れると、
お祭りにような気分になります。

あなたは森の住民たちにとって、
最愛の御方です。

それゆえに私たちは、
あなたの蓮華の御足に触れるのです。

それ以来、私たちは、
他の男性の前に立つことでさえできません。
というのもあなたに完全に満足しているからです。

神々は、非常に労を尽くして、
幸運の女神の眼差しを求めています。

その幸運の女神のラクシュミーは、
いつも主ナーラーヤナの胸に留まるという
独特な立場を得ました。

その幸運の女神が、
クリシュナの蓮華の御足の埃を求めて、
その埃を彼女はトゥラシー・デーヴィーや
主の多くの仕え人と分けなければならないのです。

同様に、
私たちもあなたの蓮華の御足の埃に保護を求めるのです。

それゆえに、すべての苦しみを壊す御方よ、
私たちに慈悲をください。

あなたの蓮華の御足に近づくために、私たちは家族も家も捨て、
あなたに仕える以外の望みはありません。

私たちのハートは、
あなたの美しい微笑みの眼差しによって
生まれた欲望で焼かれそうです。

おお、男の中の男(至宝)よ、
どうか私たちをあなたの女性の仕え人にしてください」。


…つづく(10巻29章36-38節)

インド占星術のラーデー・ラーデー

インド占星術を用い「運命を知り、不安から解放され、心穏やかに、豊かに生きるお手伝い」をしています。インド文化や哲学の紹介、聖地ヴリンダーヴァンのツアーアレンジも承っております。

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