日暮里って「にっこり」に似てるね!
「人生のカラクリとカルマを知って、愛に生きるお手伝い」のラーデーラーデーです。都内は寒波が来ているとはいえ、清々しい空が高く広がっていて気持ち良く感じます。
「『にっぽり(東京にある駅名です)』って『にっこり』に似ているね」という3歳くらいの女の子の言葉に「そうだね。ちょっと幸せな駅だね」というお母さんの声が、電車の車内で聞こえ、あたたかい気持ちになりました。
人生はカルマの消化と浄化の旅、と思います。そしてこの出来事がカルマとは苦労だけではなく、あたたかい愛の側面を持つことも感じます。
カルマについてこんな言葉があります。
「仕事の結果に執着しない人、
常に心の中で至福に包まれ満足している人、
生活のために誰にも依存していない人は、
あらゆる種類の活動をしても、カルマがないのである」
(「バガヴァッド・ギーター」 4-20)
自分がカルマを持って生まれたことを受け入れ、それを全て受け入れ、大きな存在に身を任せられた時、「にっこり」になれそうな気がします。
ラーデーラーデー!
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