心の平安を手に入れるプロセス(BG4章10節)
執着と恐怖、怒りから離れ、
私に没頭し、
すべてを私に任せ頼って、
知識と苦行で清浄となり、
過去より多数の人々は、
私への聖愛(プレーマ)に
辿り着いたのだ。
『バガヴァッド・ギーター』4章10節
人生のカラクリとカルマを知り、
愛に生きるお手伝いの
ラーデーラーデーです。
執着、恐怖、不安。
これに囚われている時、
人は真実(愛)から離れていく、
師から教わりました。
囚われている時は、
山火事の中にいるようで、ヒリヒリ痛く辛い。
でも、知性を失ってしまい
自分ではどうしていいかわからない。
だから、溺れていない
心の安定している師の存在は
精神的な修練において不可欠です。
怒りに囚われた時、
私は師のクラスの録音を聞きます。
その時に必要なメッセージを
クラスで話していたり、
声の響きが優しく、
だんたんと自分の心の乱れが
おさまっていくのを感じます。
頼りになる、頼りにする。
だから、私もそれに恩返しをする。
そんな往来に毎日の幸せを感じます。
ラーデーラーデー
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