祝福されたブラーフマナの妻たち(1):ものがたり『シュリーマド・バーガヴァタム』第296話
牛飼いの少年たちは言いました。
「ラーマ、ラーマ、豪腕のお方よ!
クリシュナ、悪者をやっつけるお方よ!
僕たちはお腹が空いてどうしようもないよ。
なんとかして」
...シュカデーヴァ・ゴースワーミーは
言いました。
...こうして牛飼いの少年たちに嘆願されて、
人格を持った至上主、
デーヴァキーの息子(クリシュナ)は、
ブラーフマナも
妻であった献身者たちも
心から喜ばせたいと望んで、
以下のように答えました。
「ブラーフマナの集団や
ヴェーダの教えを学んだ人たちが、
天界に行くためのアンギラーサをするために
捧げものをしている場所へ
どうか行ってください」
…つづく
(10巻23章1-3節)
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