ゴーヴァルダナの丘の崇拝(14):ものがたり『シュリーマド・バーガヴァタム』第326話
「ゴーヴァルダナの丘は、
望むいかなる姿をも取ることができ、
ゴーヴァルダナを否定する
いかなる森の住民たちを殺すこともできる。
ですから私たちは、
我々と私たちの牛の安全のためにも、ゴーヴァルダナの丘に
敬意を捧げましょう」
牛飼いの共同体の人々たちは、
主ヴァスデーヴァ(クリシュナ)に
インスピレーションを受けて、
ゴーヴァルダナの丘の供犠を適切に遂行した後、
牛とブラーフマナたちは、
主クリシュナとともに、
彼らの住むヴラジャに戻ったのでした。
…つづく
(10巻24章37-38節:24章おわり)
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