インドラとスラビ牛の祈り(8):ものがたり『シュリーマド・バーガヴァタム』第353話
...シュカデーヴァ・ゴースワーミーは言いました。
...このように主クリシュナに嘆願した後、
母なるスラビは、
自分の乳でクリシュナを沐浴させました。
神々の母アディティによって
命令されたインドラは他の神々とともに、
インドラの運び手であるアイラーヴァタの鼻から
天界のガンガー(ガンジス河)をかけて塗り、
主を沐浴させました。
トゥンブル、ナーラダ、ガンダルヴァは、
そこで、ヴィデャーダラ、シッダ、チャラーナたちとともに、
全世界を浄化する
主ハリ(クリシュナ)の栄光を歌いました。
神々の妻たちは、歓喜して、
主を讃えて踊りました。
…つづく(10巻27章22-24節)
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