ストレスとアーユルヴェーダ(3)
こんにちは。
前回は、暑くなると体に火(ピッタ)の要素が増えてイライラする。
ということを書かせていただきました。
では、どうすればいいのか?
火、が増える。
ということは、
火を消せば良いです。
ですから、水の要素を体に増やします。
アーユルヴェーダでは、水の要素はカファ、と考えます。
カファの特徴は、
冷たい、みずみずしい、落ち着いている。
例えば、一例として…
・熱を冷ます呼吸法または深呼吸
・水分を多くとる(ただし氷は抜きで常温。冷ました白湯はよいです)
・水分を含む緑黄色の野菜や果物をとる(きゅうりやゴーヤ、キウイなど)
・よく寝る
人生に正解がない様に、
これが絶対…というものはありませんが。
7、8月に予定している呼吸法と
ストレスマネジメントのワークショップでは
この辺りを詳しくご紹介します。
参加者の皆さまのアーユルヴェーダの体質診断もします。
ぜひ、頑張りすぎてしまう現代だからこそ、
ゆったり、リラックスしにいらしてください。
お待ちしています^_^
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