社会はフラット化するのではなく、そもそもフラットだった!?
人生のカラクリとカルマを知り愛に生きるお手伝いラーデーラーデーです。今日(インドの暦では昨日)から約一週間、色々な聖者の降誕日(お誕生日)が続き、春の近づきを感じます。
日本にいながらにして、その様なお祝いを世界にいる先輩、友人の皆様とできるのはインターネットのおかげだな、と感謝します。
「フラット化する社会」というビジネス書が一時期流行りましたが、世の中が本当はフラット(いい悪いもなく、全てが1つであり、そして全てが異なること)であることを心底受け入れられたなら、本当に宇宙に調和できるのではないか、と最近思える様になってきました。
事務職が下、管理職が上。お金をたくさんもらっているから偉い。収入が低いから私には価値がない。
そんなこと、飛び越えてしまう。
そのように過ごそうと思うことで、私は以前に比べ周りの人と争うことが本当に減りました。
インドの聖典「バガヴァッドギーター」にもこの様な格言。
「バーラタの子孫よ、恐怖を征服する者(パランタパ)よ。創造の時に、すべての生命は幻影の中に入り、自らの欲望と嫌悪より生じた幸不幸の二元相対の世界を実在と錯覚している。
しかし、罪の報いから自由になり、幸不幸のような二元相対の迷いから自由になった敬虔な人は、固い決意で私を崇拝する。」(7章27-28節)
この世で起こっていることは全てが一時的で変化する。
本当の普遍の真理は、私たちが純粋な魂で大きな存在に仕えていること。
そんな優しい気持ちを今日も忘れずに過ごせます様に。
ラーデーラーデー
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