聖者は人々をどのように見るのか?
人生のカラクリとカルマを知り、愛に生きるお手伝いのラーデーラーデーです。
毎日、インドの聖地ブリンダーヴァナで行われているサドゥマハラージャのクラスを聞いています。
その視点がすごいのです。
そして、離れていても、気づきをハートにいただいていたことに
感動したり、
慈悲を感じたりしています。
気持ちがつながる。
寂しいけれど、遠くて、近い。
「バガヴァッドギーター」の節に
聖者がどのように人々を見ているのか
を書いている節があります。
「修業するヨーギーたちは、
肉体に住む魂を見ることができる。
だが、
心が汚れ、
覚りに至らぬ人たちは、
どう努力しても、
魂を見ることができない。
」
(14章11節)
聖者は一人一人を魂として見ている。
わたしもあなたも。
これが、サドゥ・マハラージャの生き方から
言葉の一粒一粒から
本当に伝わってくるのです。
ラーデーラーデー
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