義務を忠実に行う(BG 2章48節)
ヴェーダから人生のカラクリとカルマを学び、
愛に生きるお手伝いの
ラーデーラーデーです。
おはようございます。
生きていると色々あり、
他人には些細な問題であっても
自分にとっては大きく
感情を揺さぶられる出来事もあります。
私はこうして
毎日ギーターについて
上手くはないものの
文を書くことを続けています。
正直、今日は書けるかしら
と思いながら
でも決めたことだし、
自分の中の日課(義務)として
まずは続けていこうと思い
こうして書いています。
1つの拠り所として
「バガヴァッド・ギーター」
のこの節を思います。
「富の征服者(ダナンジャヤ)よ。
(バクティ・ヨーガに結び付けて)
義務を忠実に行え。
そして成功と失敗と
に関するあらゆる執着を捨てよ。
このような心の平静を
ヨーガと言うのだ。」
(2章48節)
こうして書いていることに
読んでもらえるのか、
ニーズがあるか、もわかりませんし。
考えても仕方がない。
ただただ自分にできることとして
少しでも
「バガヴァッド・ギーター」を読んで、
何かを感じていただける人が
増えたら、嬉しいし
代々の師匠や仲間たちに恩返しができるのではないか
という思いから、
こうして書いています。
不思議なのですが、これをきちんと書くことで
気持ちが落ち着きますし、
逆にしない日や遅くなってしまった日は
なんだか上手くいかないのです。
魂に関する知識は、
頭では理解できず、その情感を感じれば良い。
師匠の言葉を頼りに。
ラーデーラーデー
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